【宮崎】加害者3人「ブラックジョーク」とパワハラ否定…「消防署の存続にかかわる」西臼杵消防本部パワハラ問題、退職検討者多数
西臼杵消防本部のパワハラ問題を調査していた百条委員会の職員への証人尋問が27日までに終了しました。証人尋問では、退職を検討している職員が10人程度いることが明らかになりました。西臼杵広域消防本部では、数年前からパワハラが横行していた疑いがあり、2015年の設置以降、7人の職員が退職しています。この問題を調査してきた西臼杵広域行政事務組合議会の百条委員会では、27日までに新人を除く全ての職員36人と退職者9人への証人尋問を終えました。