2024/11/17 05:30 尼崎市内に残るれんが建築で2番目に古く、地域のランドマークとして親しまれたレンガ倉庫(尼崎市立歴史博物館提供) 阪神電鉄開業前年の1904(明治37)年、鉄道用の火力発電所として建てられた「レン...

HBCニュース北海道 札幌市の中心部、北海道の赤れんが庁舎前に建設中の地上26階、地下2階の複合高層ビルで、施工不良と虚偽報告が発覚しました。地上15階まで組まれていた鉄骨などは全て撤去され、工事は、ほぼ“や...

※2022/10/6 23:00 改修中の北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)に隣接する仮設見学施設で3日未明に発生した火災を受け、道は6日の会見で、警察と消防から「電気系統の不具合による出火の可能性は低い」との見解を示され...

京都府舞鶴市は1901(明治34)年に旧海軍舞鶴鎮守府が置かれ、軍港として発展した。軍需品などを保管していた赤れんが倉庫は今も残り、歴史を伝えている。昨年、その一角がコロナ禍で注目されていると聞き、取材に出か...

道は、国の重要文化財・道庁赤れんが庁舎の改修について、2019年後半着工、22年度完成を目指す方針を決めた。年間70万人近くが訪れる道都のシンボルは、3年余り閉館となる。総工費は概算で78億円。改修後は民間企業...

札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎で19日、外壁に映像を投影する「プロジェクションマッピング(PM)」が始まった。自然を敬って生きるアイヌ民族の世界観を始め、シャチやヒグマなど北海道の動植物を描いた映像が映し出...

道庁赤れんが庁舎の八角塔前にあるバルコニー。普段は立ち入りできない(中本翔撮影) バルコニーからの眺望。赤れんがを中心に街が形づくられたことが分かる(中本翔撮影)道は、国の重要文化財・道庁赤れんが庁舎の改...

札幌市中心部の商業施設「赤れんが　テラス」を含む複合ビル「札幌三井JPビルディング」(札幌市中央区北2西4)が全面開業してから、28日で1年を迎える。赤れんがテラスへの来場者は当初想定の2倍を超え、周辺の歩行者...

江戸時代から商業で栄えた香南市赤岡町で、地域の象徴として親しまれてきた旧商家「旧小松与右衛門邸」の活用を目指す市民有志の「赤岡町家再生活用プロジェクト」は16日、赤れんが敷きの土間を清掃するワークショッ...

三井不動産と日本郵便は8月28日、札幌市中央区の複合施設「札幌三井JPビルディング」内に、商業施設部分「赤れんがテラス(Akarenga TERRACE)」をオープンする。地下1階から地上4階に、物販・食物販4店、飲食20店、サ...

約100年前に開業した赤れんが造りの旧万世橋駅の遺構を再開発したJR東日本などの商業施設「マーチエキュート神田万世橋」(東京都千代田区)が14日、オープンした。赤れんがの姿を残す高架橋の上に、ガラス張りのカフ...