【広告】「消費者のためになった広告コンクール」、最高賞に「最後の晩餐」(味の素)などを選定--日本アドバタイザーズ協会
日本アドバタイザーズ協会(JAA)は2日、第53回「消費者のためになった広告コンクール」の各賞を発表した。最高賞の経済産業大臣賞には、味の素(新聞広告)、パナソニック(雑誌広告)、東京ガス(テレビ広告)のがそれぞれ選ばれた。消費者モニターや消費者団体、学識経験者などが審査するのが同賞の特徴。広告制作者が審査する他の広告賞と比べ、生活密着型の商品・サービスが選ばれる傾向にある。