【株価 4/15】東証大引け 3日続伸、2万2000円台回復 出遅れ感意識で海外短期筋が買い【前週末比298円55銭高】【1.37%高】
15日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比298円55銭(1.37%)高の2万2169円11銭で取引を終えた。連日で年初来高値を更新し、昨年12月4日以来およそ4カ月ぶりに心理的節目の2万2000円を回復した。中国の景気改善期待や米金融機関の好決算を背景に12日の米株式相場が上昇。ヘッジファンドなどの海外短期筋が中心となり、日本株にも相対的な出遅れ感を意識した買いを入れた。