【株価 8/13】東証大引け 3日ぶり反落 2カ月半ぶり安値、米中摩擦など重荷【前週末比229円38銭安】【1.11%安】
13日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前週末比229円38銭(1.11%)安の2万0455円44銭で終えた。6月4日以来、約2カ月半ぶりの安値。米中貿易摩擦や香港デモの激化によるリスク回避の動きから、前日の米株式相場が大きく下落。アルゼンチン通貨ペソの下落が新興国に波及するとの懸念に加えアジア株安も投資家心理を冷やし、株価指数先物に売りが出て現物株指数を押し下げた。