【神奈川】ブラジルの「フェジョアーダ」、コートジボワールの「ケジェヌ」…対戦国を身近に、平塚市の全28小学校、給食に特別メニュー
サッカーW杯ブラジル大会に関連し、平塚市の小学校で、ブラジルや日本代表が対戦する相手国の料理を給食の特別メニューとして提供している。四~三十日、市内全二十八校で一食から三食を組み込んだ。ブラジルの「フェジョアーダ」(豆の野菜煮カレー風味)、コートジボワールの「ケジェヌ」(鶏肉のトマト煮)、ギリシャのグラタン風「ムサカ」や鶏肉のガーリック焼き風「スラブキ」、コロンビア風の鶏肉炊き込みご飯などで、子どもたちが食べやすいようにアレンジしてある。