【岩手】「ラーメンの原点は支那そば。これがやっぱり原点です」…元すし職人がつくるこだわりの「支那そば」、軽米町・小島食堂
長年、すし職人として腕をふるっていた料理人が、還暦を機に一転、ラーメン1本で勝負したいと専門店を営んでいます。こだわりのラーメンを作り6年という、岩手・軽米町の男性を取材しました。軽米町にある小島食堂の店主・小島幸蔵さん。小島さんは、先代から割烹(かっぽう)料理店を継ぎ、主にすしを握ってきたが、地域の人口減少や景気の低迷もあって、メニューをラーメン1本に絞ることを決意した。