【映画】「家路」がベルリン国際映画祭出品!主演の松山ケンイチ「海外の方々にどのような反応をしていただけるのかとても楽しみ」
俳優の松山ケンイチ(28)が主演する映画「家路」(久保田直監督、3月1日公開)が第64回ベルリン国際映画祭(2月6~16日)のパノラマ部門に出品されることが17日、発表された。松山、久保田監督らが現地入りする予定。同映画は東日本大震災後の福島を舞台に故郷を失った家族の再生を描く物語。松山は高2の時に、ある事件の罪をかぶって、福島を出たものの、震災後に戻り、警戒区域で生きる決意をする青年を演じる。