【卓球】混合ダブルスの吉村真晴・石川佳純組は銀メダル 卓球世界選手権
卓球の世界選手権個人戦は大会6日目の1日、中国・蘇州で混合ダブルスの決勝が行われ、吉村真晴(愛知工大)石川佳純(全農)組は許●(中国)梁夏銀(韓国)の国際ペアに0-4で敗れ、銀メダルとなった。1969年ミュンヘン大会の長谷川信彦、今野安子組以来、46年ぶりとなる同種目での金メダル獲得はならなかった。結成4年目の吉村、石川組は4月30日の準決勝で前回王者のキム・ヒョクボン、キム・ジョン(北朝鮮)組を4-2で破り、勢いに乗って決勝に臨んだ。