【野球】清原「ウウゥッ…、ウウゥッ…あぁぁ」 号泣するも核心はぐらかしっ放し 覚せい剤入手ルート、使用頻度語らず
◆起訴内容認める 懲役2年6月求刑
覚せい剤取締法違反(所持、使用、譲り受け)の罪で起訴された元プロ野球選手清原和博被告(48)の初公判が17日、東京地裁(吉戒純一裁判官)で開かれた。3月17日の保釈後、公の場に初めて姿を現した清原被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。家族の話になったり、情状証人として出廷した親友の佐々木主浩さん(48)が証言台に立った際など、再三にわたって号泣した清原被告。