【東京五輪】<海老名市>小中学生の五輪観戦費用を全額補助する構想!市内小中学校の児童生徒数は約1万700人
海老名市の内野優市長は25日の定例会見で、市内小中学校の全児童生徒に2020年東京五輪・パラリンピックを観戦してもらおうと、費用を全額補助する構想を明らかにした。関連費用を19年度予算案に計上する方向で検討を始める。市内小中学校の児童生徒数は約1万700人(4月現在)。具体的な補助内容は未定で、今後は観戦に関する費用などの情報収集をはじめ、子どもたちの希望に沿う競技種目の入場券が確保できるか、集団でどのように会場にアクセスするか、といった課題を整理していく方針。