【サッカー】サガン鳥栖に1億円!佐賀県がコロナ禍で厳しい経営環境をサポート「赤字の救済目的ではない」
経営難にあえぐJ1鳥栖に公的資金が投入されることになった。佐賀県は4日、新型コロナウイルスの影響でスポーツの試合が中止になり、厳しい経営環境にあるとして、県内に拠点を置くプロスポーツチームに計2億3000万円の支援金を支給すると発表した。鳥栖には1億円を割り当てる。このほかバレーボール女子の久光製薬に7000万円、鳥栖の竹原稔社長の息子、哲平氏が社長を務めるバスケットボールB2の佐賀バルーナーズに5000万円などを支給する。