【F1】第13戦オランダGP フェルスタッペンが母国GP制しポイントリーダー奪還 今季7勝目 角田裕毅はPUトラブルでリタイア
◇5日 F1第13戦オランダGP(ザンドフォールトサーキット)
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(23)が36年ぶりに開催されたオランダGPを制し、うれしい母国優勝を飾った。前戦ベルギーGPからの連勝で今季7勝目とし、ポイントリーダーの座を奪還した。オランダGPは1985年以来の開催で、ホンダのマシンは過去に1960年代の第1期プロジェクトを含めて計5戦に出場しているが、表彰台を獲得したのは初めて。