はなわ、『佐賀県』自虐ネタへの“懺悔”「売れるために嘘も歌っていた」
オリコンニュース 11/26(金) 8:40
ベースを弾きながら歌う芸風で注目を浴び、『エンタの神様』(日本テレビ系)などで活躍していたはなわ。当時、「子どもたちは歩きなのにヘルメット」「バス停の名前が“山下さん家前”」といった誇張した自虐的な歌詞に、佐賀県民から少なからず批判の声もあった。実ははなわの出生地は埼玉県で、当時は佐賀への地元愛はあまりなく、批判も全く気にしていなかったが、年々感謝と懺悔の気持ちが生まれているという。