【野球】ソフトバンク柳田、日本ハム清宮、ロッテ安田らコロナ陽性 合同自主トレ、選手ら8人が集団感染
スポニチアネックス
V奪回を狙う自主トレで、クラスターが発生した。ソフトバンクは17日、柳田悠岐外野手(33)ら、佐賀県嬉野市で合同自主トレを行っていた6選手とスタッフ2人の8人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。ソフトバンクの選手は柳田のほか真砂勇介外野手(27)、谷川原健太捕手(24)、他球団ではロッテ安田尚憲内野手(22)、西武戸川大輔外野手(25)、今回の自主トレで柳田に初帯同した日本ハム清宮幸太郎内野手(24)も陽性となった。