【テレビ】橋下徹氏 ロシア化学兵器使用ならNATO介入の可能性に「NATOとロシアが政治的妥結を模索すべき」
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元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が14日、自身のツイッターを更新し、ポーランドのドゥダ大統領が、ロシアが化学兵器などの大量破壊兵器を使った場合に北大西洋条約機構(NATO)が介入する可能性があると発言したことに言及した。ドゥダ大統領は英BBC放送に対し、隣国ウクライナに侵攻したロシアが化学兵器などの大量破壊兵器を使った場合は「欧州にとどまらず世界全体が危険な状況となる」と述べ、NATOが「対処策を真剣に考える必要がある」と訴えた。