【パリ五輪/体操】「何という1枚」「歴史に残る1枚」メダルセレモニーで心温まる名シーン、スポーツっていいな 女子種目別床
※[2024年8月6日4時0分]
<パリオリンピック(五輪):体操>◇5日◇女子種目別床運動決勝◇ベルシー・アリーナ体操競技の最後を締めくくった女子種目別床運動のメダルセレモニーで、ライバル同士の印象的なシーンがあった。レベカ・アンドラデ(ブラジル)が14・166点で制した。今大会は個人総合と跳馬で2位、団体総合3位と、シモーン・バイルス(米国)の後塵(こうじん)を拝していたが、ついに表彰台の最も高いところに立った。