【韓国】崇礼門でたらめ復元 落下したかけらで実験してみると…もしや偽のにかわ接着剤?
崇礼門(スンレムン、南大門)復元に使われた丹青の顔料とにかわは特に問題だった。伝統方式も守られず、値段が安い材料を使ったという指摘が相次いだ。本紙取材チームは先月18日に中央SUNDAYと崇礼門と丹青をともに調査した伝統文化大学のキム・ホソク教授が現場で拾った丹青のかけらを対象に実験をした。比較対象は丹青と同じ種類の染料を使う水干彩色専門画家のチョ・チュンジャ氏が本人のアトリエから持ってきた水干彩のかけらだった。