【日韓/航空】韓国航空宇宙産業 川崎重工とボーイング787部品新規供給などの協定
【ソウル聯合ニュース】航空機メーカーの韓国航空宇宙産業は19日、川崎重工業とボーイング787の固定後縁の新規供給と販売価格の引き上げに関する協定を締結したと発表した。契約金は7300億ウォン(約700億円)で、契約期間は2021年12月31日まで。韓国航空宇宙産業は協定について、
「(川崎重工と)2005年に契約したB787固定後縁事業で、形状変更によりB787-9モデルを新規供給し、
従来モデルの販売価格を引き上げる内容」と説明した。