【環球時報】羅援少将「日本が消費税引き上げの結果、中国へ捨て鉢の軍事行動をする可能性あり。軍が警戒する必要がある」
中国戦略文化促進会の常務副会長と秘書長を務める中国人民解放軍の羅援少将は26日、人民日報系の環球時報などで、共産党と国民党は共同で、抗日英雄記念碑と記念広場を建設すべきだなどと主張する文章を発表した。羅少将は、日本では4月1日の消費税率引き上げにより民衆が反発し、日本政府は国民の目をそらすために憲法改正や釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)などの問題で捨て鉢な行動をとる可能性があると主張。