【韓国】「韓国人には親日清算の意志があるのか」…親日人名辞典の配置率20%、歴史教育の基本が揺らいでいる
忠清北道の公共図書館で親日人名辞典の配置率が低すぎることが分かり、歴史教育の基本が揺らいでいると指摘されている。13日の忠清北道議会第338回臨時会の第2回本会議で、新政治民主連合のチャン・ソンベ議員は「光復(日本の植民地支配からの解放)70周年を迎えるに当たり、若い世代に正しい歴史を教えなければならのに、親日の人物(日本による植民地支配に協力した人物)を把握する人名辞書を見つけられず残念だ」と述べた。