【世界遺産登録】尹炳世(ユン・ビョンセ)長官、世界遺産委員会議長国のドイツ訪問、韓国の立場を説明する見通し
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官が12日、ドイツを訪問し、シュタインマイヤー外相と会談を行う。同部が9日発表した。尹長官がドイツを訪問するのは今年に入って2回目。両外相は両国関係や朝鮮半島・北東アジア情勢などについて協議する予定だ。また会談では日本が「明治日本の産業革命遺産」(全23施設)の世界文化遺産登録を推進している問題について議論が行われるものとみられる。