【話題】デニス・ブレア元米国家情報長官が「竹島問題の国際化」を主張、韓国メディアは「日本の戦略を反映」と批判
2015年12月10日、韓国・聯合ニュースによると、米国の代表的な知日派として知られる「笹川平和財団米国」のデニス・ブレア会長が、日韓が領有権を争う竹島(韓国名:独島)問題について、「国際化させ、外交的に解決しなければならない」と主張した。米国家情報長官を務め、代表的な「知日派」として知られるブレア会長は8日(現地時間)、「インド太平洋の戦略的コンセンサス」をテーマにしたセミナーに参加し、「竹島問題を外交的に解決しなければならない」と主張した。