【日帝残滓】韓国の研究者が「日本が残した汚辱の痕跡」礎石等の保存を主張=韓国ネットは猛反発「全部ぶち壊せ」
2016年6月7日、韓国・聯合ニュースは、韓国銀行や旧ソウル駅などソウル市内のあちこちに、日本の植民地時代に当時の日本人朝鮮総督が文字を刻んだ礎石が残っていると報じた。韓国民族問題研究所のイ・スンウ責任研究員はこのほど、「朝鮮総督らが残した汚辱の痕跡-植民統治者らの揮毫(きごう)が刻まれた定礎石と記念碑」と題した文章の中で、「我々の周りのそこここに日帝強占期(植民統治時代)の名残がいまだある」と指摘した。