【世界文化遺産】韓国人教授が「地獄の軍艦島の歴史を美化する日本」に反論=「日本には毎回やられてばかり」
2016年6月10日、韓国・聯合ニュースなどによると、長崎市が市内の世界文化遺産・端島(軍艦島)について「島民は一つの家族のようだった」との内容を盛り込んだ広報資料を作成したのに対し、韓国人の教授が反論動画を公開した。長崎市はこのほど作成した広報資料の中で、「軍艦島民は共に生き、学び働くなど、衣食住を共にした一種の炭鉱コミュニティーを形成していた」との説明をしたが、軍艦島を「戦時中に多くの朝鮮人が強制徴用された『地獄の島』」と主張する韓国からは反発の声が上がっていた。