【靖国】韓国ネット「心情は理解できる」 ―靖国爆発事件、韓国人被告が容疑認める「A級戦犯合祀に不満」
2016年6月14日、韓国・聯合ニュースによると、東京・靖国神社のトイレに危険物を設置したため、火薬類取締法違反などの罪で起訴された韓国人の全昶漢(チョン・チャンハン)被告が、14日の初公判で起訴内容を認めた。初公判で検察側は「全被告はA級戦犯が靖国神社に合祀(ごうし)されていることに不満を抱き、時限式発火装置を靖国神社の本殿に設置しようとしたが、警備が厳重だったため敷地内のトイレに設置した」と指摘。