【韓国】慰安婦本著者「“少女”慰安婦は平均的な姿ではない」=ネット「少女像を撤去するの?」「真実はどうでもいい」
2016年7月11日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授が、旧日本軍従軍慰安婦問題に関する自身の研究書「帝国の慰安婦」を批判する著書が最近出版されたことに関し、「本を誤読、歪曲(わいきょく)して、読者に不信感と怒りを与えている」と主張した。朴教授は11日、ソウル市内で会見を開き、明治学院大学の鄭栄桓(チョン・ヨンファン)教授が著書「誰のための和解なのか」で提起した批判に反発した。