【日韓】内閣改造に韓国メディアはピリピリ「歴史修正主義者を起用」 東亜日報は稲田氏を「女安倍」と表現
安倍晋三首相の内閣改造について韓国の聯合ニュースは3日、官房長官や外相ら「中枢閣僚は留任し、超長期政権の基盤強化に重点を置いた」と指摘した。防衛相に起用された稲田朋美氏や、文部科学相に就いた松野博一氏を挙げて「歴史修正主義の傾向がある強硬右翼の人物が抜てきされた」とも伝えた。稲田氏は過去の靖国神社参拝に加え、竹島(韓国名・独島)北西の韓国・鬱陵島への視察を計画して入国不許可となったことから、強硬右派との印象が強い。