【韓国】韓国で“後進国病”の結核が流行、国民の3分の1が潜伏患者とも=韓国ネット「悪いことは全部世界一」「残念な事態だ」
2016年8月3日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の大学病院や総合病院の看護師が相次いで結核に感染していることが発覚、また京畿道の幼稚園児20人も感染し潜伏期間にあることが判明し、韓国で結核感染の不安が広がっている。結核は開発途上国などの貧しい生活環境で発生・感染する病気として知られ、韓国では「後進国病」とも呼ばれるが、KBSは、経済規模で世界上位圏にある韓国も結核の分野では「いまだ後進国」だと伝えている。