【韓国】釜山刑務所で何が?受刑者が高熱出し相次ぎ死亡=韓国ネット「法律が審判を下さないから…」「罪を犯したら償うのは当然」
2016年8月24日、韓国・ソウル新聞などによると、韓国南東部の都市・釜山の刑務所で、収容されていた受刑者2人が相次いで死亡したことが明らかになった。37歳のイ受刑者は17日、他の受刑者とのけんかで大けがを負い病院で治療を受けた。病院側はイ受刑者に深刻な糖尿病の症状があり追加検査が必要との所見を出したが刑務所はこれを無視、イ受刑者を「懲罰房」と呼ばれる調査収容室に隔離した。