【中央日報】ロッテは責任感ある韓国企業として定着しなければいけない 会社に対する献身が愛国となる企業文化を築く必要がある
李仁源(イ・インウォン)ロッテグループ副会長の遺体が昨日朝、京畿道楊坪(ヤンピョン)漢江(ハンガン)付近で発見された。発見当時の状況や遺書からみて自殺というのが警察の判断だ。李副会長は1973年に入社し、グループ政策本部長になった立志伝的な人物だ。辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)総括会長と息子の辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長の側近として仕事をし、グループを国内屈指の大企業に成長させるのに大きな役割をした。