【韓国】朝鮮時代の死薬の材料がダイエット食品に…警察、製造業者3人摘発
1級発ガン性物質のヒ素が入ったダイエット食品を販売した会社が、警察に摘発された。ソウル江北(カンブク)警察署は8日、ヒ素成分が検出されたダイエット食品を作って販売した容疑(食品衛生法違反)で、京畿道軍浦市(キョンギド・グンポシ)にあるA社代表ら関係者3人を書類送検したと明らかにした。警察によると、A社はヒ素が製品1キロ当たり2.8ミリグラム含まれたダイエット食品を作った後、インターネットショッピングモールで酵母抽出生薬として販売した疑いを受けている。