【中央日報】海を分かっていない官僚と金融機関のために、どれほどさらに海運産業が崩壊して海の男たちの胸にアザができるのか
先週、崔恩瑛(チェ・ウンギョン)元韓進(ハンジン)海運会長が「家庭の主婦として家の中だけにいたのが出てきてしまい専門性が足りなかった」と懺悔した。まさにその時刻、釜山(プサン)で目につく記事1本が上がってきた。「法定管理に入った後も釜山港の韓進海運の社員はただの1人も退職せずにその場を守っている。彼らは『私たちのような船員は沈没する船からは最後まで離脱しないよう育てられた』と話した…」。