【韓国】地震に台風接近で「泣き面に蜂」状態も連休で復旧進まず=韓国ネット「日本人はほぼ常にこんな状態なのか」
2016年9月14日、韓国・YTNによると、韓国観測史上最大規模の地震が起こって2日がたったが、あいにく年に一度の秋夕(日本の盆に当たる)の連休に入り被災地では復旧作業が遅々として進んでいない。さらに巨大台風接近の可能性もあり、YTNは「住民にとっては泣き面に蜂の状態」と伝えた。12日午後8時ごろ、韓国南東部、慶尚北道慶州市付近を震源とするマグニチュード5.1と5.8の地震が発生、これまでに22人が軽傷、塀が倒れるなどの被害が1000件余り確認された。