【韓国】原発周辺で原因不明のガス臭、地震の前触れ?と不安広がる=「いよいよ嫌な予感がする」「不安で生きていけない」
写真は釜山。2016年9月25日、韓国・聯合ニュースなどによると、12日の国内観測史上最大の地震発生から余震が続いている韓国南東部地域で、原因不明の異臭が街を覆い、市民らが不安を訴えている。24日午後、南東部の都市・釜山の消防本部には、街中でガス臭がするとの住民からの通報が相次いだ。特に、東岸の機張郡にある古里原子力発電所付近の住民からも同様の通報があったため、消防本部は原発への確認などの対応に追われた。