【尖閣】「Chinaの主張には一貫性がない」 気鋭のインド人安全保障研究者が尖閣問題で最近の中国の動向を分析
安全保障のエキスパートで、中国の核戦略や中国軍の動向などを専門的に調査・分析をしてきたインド人研究者が9月に尖閣諸島問題と日中関係に焦点をあてた本をインドで上梓した。本のタイトルは「China, Japan, and Senkaku Islands」(出版社=KW PUBLISHERS)で、著者は印陸軍のシンクタンク、陸上戦闘研究センター(Center for Land Warfare Studies)のモニカ・チャンソリア上級研究員。