【韓国】警護室に小じわ改善用注射剤まで?…青瓦台「正規に購入したもの」
青瓦台(チョンワデ、大統領府)警護室が2014年以降、白玉・ニンニク・甘草・ビタミンなどの点滴注射、胎盤注射など医薬品14種類をあわせて1500本程度購入していたことが明らかになった。朴槿恵(パク・クネ)大統領の諮問医師であるチャウム医院のキム・サンマン元医師(54)が崔順実(チェ・スンシル)・スンドク姉妹の名前で朴大統領の注射剤を代理処方したという疑惑が提起されているなか、青瓦台がこのような薬を直接購入し、使っていた資料も出てきた。