【中韓】中国で公開の韓国映画、今年はゼロ=「韓流禁止令」が影響か―韓国メディア
2016年11月24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国映画振興委員会はこのほど統計を発表し、16年の中国における韓国映画の興行収入は「まったく振るわなかった」と分析した。環球時報(電子版)が伝えた。中国では例年、年間3~4本の韓国映画が劇場公開されている。今年はコン・ユ主演の「釜山行き」、ハ・ジョンウ、ペ・ドゥナ主演の「トンネル」、ユ・ヘジン主演の「ラッキー」(いずれも原題)などが中国へ高値で買い付けられたが、劇場公開には至っていない。