【韓国】ソウル市長、釜山慰安婦像訪問「日本はドイツのように謝罪せよ」=「国家間の合意を履行するのが責任ある政府の姿」―韓国ネット
2017年1月14日、韓国・ファイナンシャルニュース、イーデイリーによると、ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長が、釜山の日本領事館前に設置された慰安婦少女像を訪問し、「日本は植民地支配と第二次世界大戦について、ドイツのように謝罪せよ」と述べた。朴市長は、「少女像は民間が立てた民間の所有物で、政府が撤去を決定できない」とし、「平和の少女像が釜山市民によって、特に将来世代である大学生によって建設されたということに敬意と感謝の意を表する」と述べた。