【韓国】釜山の慰安婦像を管理する地元自治体、「日本を愛して」ビラ放置で猛批判浴びる
2017年2月5日、韓国・聯合ニュースによると、市民団体が昨年末、釜山の日本領事館前に設置した慰安婦像を、一時強制撤去したにもかかわらず世論に負け設置を容認した釜山東区庁が、今度は「慰安婦像を管理する」とした約束を守らないと非難を受けている。東区庁は1月31日、慰安婦像を建てた市民団体と会い、慰安婦像の管理方法を協議する組織を作り、慰安婦像周辺に防犯カメラとフェンスの設置など、法的・制度的管理方案を議論することにした。