【日常】韓国で51人死傷の商業施設火災、警報器鳴らず「人災」と指摘相次ぐ=韓国ネット「再発防止を」「国民の防災意識が低い」
2017年2月5日、韓国・聯合ニュースによると、4人の命を奪った京畿道・華城(ファソン)市の商業施設・メタポリスの火災当時、管理会社がスプリンクラーと火災警報器の電源を切っていたことが明らかになった。メタポリスは商業施設2棟、集合住宅4棟(1266世帯)からなる66階建ての超高層住商複合マンションで、4日午前、4階建て商業施設の3階店舗から火災が発生し、4人が死亡、47人が負傷した。