【韓国】「韓国のトランプ」が支持率停滞でイメチェン、反日発言も影潜めるか?=韓国ネット「過激発言は後で思い切りやればいい」
2017年2月21日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国次期大統領選への出馬を宣言、過激な発言で注目され「韓国のトランプ氏」とも呼ばれる李在明(イ・ジェミョン)城南市長が、ここへ来てイメージ転換を図っているという。大統領選で停滞気味の支持率を上げる狙いのようだ。報道によると、李市長からはこのところ特有の「サイダー(のようにスカッとさせてくれる)発言」が聞かれなくなり、市長として積み上げた経験を生かすことのできる「実践家」「行動派」としてのイメージを前面に押し出す方向に注力する様子がみられる。