【こどもの日】韓国のゴールデンウィーク、黄砂で台無しに 全国のほとんどの地域で大気汚染状態が今年最悪
ケース1:5日の「こどもの日」に子ども(6)とソウル市広津区の「こども大公園」に遊びに行った女性会社員チ・ソンヨンさん(40)は「家に戻った後、子どもがのどの病気になって三日間もつらそうにしていた。連休が台無しになった」と言った。子どもはせき込んで涙をこぼすほど、ひどいのどの痛みを訴えたという。ケース2:女性会社員のキム・ジナさん(29)は6日、ソウル市内の蚕室スタジアムで行われた野球の試合の前売りチケットを予約していたが、結局行かなかった。