【在韓米軍】北朝鮮の大量破壊兵器除去訓練=韓国輸送艦を初使用
【ソウル聯合ニュース】在韓米軍が韓国海軍最大の輸送艦「独島」からヘリコプターを飛ばし、北朝鮮内陸部の大量破壊兵器を除去する訓練を実施したことが18日、分かった。韓米両軍は北朝鮮の大量破壊兵器除去訓練を定期的に実施しているが、米軍が韓国軍の艦艇を活用して空中強襲訓練を行うのは初めてだという。在韓米軍によると、米陸軍はこのほど韓国北部の京畿道・議政府の米軍基地と同道・抱川の射撃場で、「ウォーリアー・ストライク」と呼ばれる大量破壊兵器除去訓練を実施した。