【教科書】韓国教育部がインドの国立研究所と業務協約してインドの教科書の韓国関連記述が大幅増 金属活字本『直指』など
およそ1億人いるインドの児童・生徒が使う教科書で、韓国関連の内容が大幅に増える。伽耶の金首露王とインド出身の許王后の婚姻説話、韓国を「東方のともしび」と称したインドの詩人タゴールの作品などが、インドの小・中・高の教科書に載る。韓国教育部(省に相当)と韓国学中央研究院は15日、ニューデリーでインドの国立研究所「全国教育研究訓練機関」(NCERT)と業務協約を結び、インドの小・中・高の教科書に載せる韓国関連の内容を増やすことで合意した。