【韓国】韓国産の軽飛行機が来年からの量産に向け初のテスト飛行=ネットには不安の声多数「乗るのは命懸け」
2017年7月19日、韓国国土交通部は、10年9月から研究開発を進めてきた2人乗り軽飛行機「KLA-100」の初飛行記念イベントを20日、全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡の航空センターで開くことを明らかにした。韓国・マネートゥデイが伝えた。KLA-100の開発は、同部と国土交通科学技術振興院が主管し7年間で279億ウォン(約27億8000万円)をかけた事業で、建国(コングク)大と軽飛行機開発企業「ベッセル(Vessel)」や「ファーステック(Firstec)」が参加した。