【東京】割れた瓶で男性にけがを負わせる 韓国籍の男を現行犯逮捕 「暴力を振るった覚えはない」と否認
口論になった男性(24)の首を割れたビール瓶で刺してけがを負わせたとして、警視庁麻布署は30日、殺人未遂の疑いで韓国籍の住所不定、自称エンジニアのキム・ドンコン容疑者(39)を現行犯逮捕した。「暴力を振るった覚えはない」と否認している。逮捕容疑は30日午前3時45分ごろ、東京都港区六本木5丁目にあるビルの地下通路で、米国籍の男性(24)の首を割れたビール瓶で刺し、10日間のけがを負わせた疑い。