【韓国】“文大統領誹謗文”江南区庁長、名誉毀損で在宅起訴
第19代大統領選挙を控えて文在寅(ムン・ジェイン)共に民主党候補(当時)に関する虚偽事実を流布した容疑で、シン・ヨンヒソウル江南区庁長(69)が裁判を受けることになった。ソウル中央地検は公務員の選挙運動と虚偽事実公表などによる名誉毀損で在宅起訴したと9日、明らかにした。検察によるとシン区庁長は選挙運動できない地方自治団体長であるにもかかわらず、2016年12月からことし3月まで、文候補を落選させる目的でSNSの団体チャットに虚偽の内容や誹謗する内容の文章を200回掲示した容疑をもたれている。