【中央日報】韓中国交正常化25年…通貨スワップ延長は?
韓中国交正常化25周年を迎えたが、今年2月のTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備決定で両国関係が急速に冷え込んでいるため、10月10日に満期が到来する韓中通貨スワップの延長は不透明は状態だ。キム・フンギュ亜洲大中国政策研究所長兼教授は23日、「中国はTHAAD問題の突破口が見えない限り、韓国との積極的な関係改善を考えないだろう」とし「習近平国家主席がすでにTHAAD問題を核心の利益というように宣言した状況で、韓国と懸案を妥結することはない」と指摘した。