【学術会議】阪大教授「嫌韓流は自己矛盾から自己嫌悪に陥る可能性が高い」~韓国で阪大と建国大の共同学術会議
▲9日、建国大-大阪大共同国際学術大会ポスター韓国人を嫌う日本の「嫌韓流」は不定形的で自己矛盾的なので自己嫌悪に結びつく可能性が高いという指摘が出た。安岡健一、大阪大学教授は建国(コングク)大アジア・ディアスポラ研究所と大阪大学大学院文学研究科の共同主催で9日午後2時、ソウル広津区(クァンジング)の建国大学常虚研究館106号で開かれる「人の移動と外国人嫌悪」を主題にした国際学術大会でこのような主張を含む論文「二つの嫌悪-嫌韓と世代間格差に関する試論」を発表する予定だ。